青森県立保健大学について
青森県立保健大学は、青森県青森市に本部を置く日本の公立大学で、1999年に創立されました。健康科学部のみの単科大学で、看護学科、理学療法学科、社会福祉学科、栄養学科の4つの学科から成り立っています。県内出身者が多く、公立大学として県民に愛されています。
青森県立保健大学の歴史
青森県立保健大学は、1999年に開学し、健康科学部を中心に看護学、理学療法学、社会福祉学、栄養学の4つの学科を持ち、大学院も設置されています。2008年に公立大学法人化され、栄養学科が新設されました。そして2023年4月には、公衆衛生学修士(専門職)(MPH)コースが開設される予定です。これは東北地方では2例目となるMPHプログラムの開設です。
青森県立保健大学の教育方針
青森県立保健大学は、保健、医療、福祉に関する問題を解決するために、豊かな自然を生かした教育研究活動を行い、人間性豊かな人材を育成し、地域社会の発展に貢献することを目指しています。大学では、生命に対する畏敬の念と倫理観、幅広い教養を身に付けた人材や、保健・医療・福祉の連携に向けた能力を持った人材、地域の特性に応じた問題解決能力を持った人材、グローバルな視野を持った人材を育成しています。また、教育研究成果を地域社会に還元するとともに、産学官民の連携した取り組みによる地域貢献活動を展開しています。
青森県立保健大学のキャンパス一覧
間瀬(青森県青森市)
青森県立保健大学の学部学科一覧
・健康科学部
看護学科
理学療法学科
社会福祉学科
栄養学科
青森県立保健大学の体育会一覧
※サークル一覧になります。
・サッカーサークル
・女子サッカーサークル
・バスケットボールサークル
・バドミントンサークル
・バレーボールサークル
・ハンドボールサークル
・硬式テニスサーク
・野球サークル
・陸上競技サークル