白鴎大学について
白鷗大学は、1915年に創立された私立大学です。初代学長の上岡一嘉が残した建学理念『PLUS ULTRA（さらに向こうへ）〜』は、大学全体で「永久に新しい、若き情熱の学府」として、地域の産業や文化の発展に貢献することを目指しています。白鷗大学は、東洋経済誌による日本のトップ大学ランキングで何度かランクインし、特に2010年には33位に選ばれました。大学の本部は栃木県小山市にあり、3つのキャンパスを構えています。白鷗大学が大切にしているのは、「チャレンジングスピリット」「パイオニアスピリット」です。学生たちには、高い視野で将来を見据え、自分の人生を切り開くために挑戦的なスピリットを持ってほしいという願いが込められています。白鷗大学は、情報化や国際化が進む現代社会に対応した人材育成を目指し、異文化研究や最新情報の活用に取り組んでいます。
白鴎大学の歴史
足利学園は、1915年に上岡長四郎によって足利裁縫女学校が創立され、その後、財団法人足利高等家政女学校、学校法人足利学園となりました。1952年には足利学園高等学校（女子普・商・家）が創設され、1960年には男子普通科を設置し、共学となりました。1961年には足利学園中学校が創設され、英才教育を目指しています。また、足利学園は、工業化学科、自動車科、建築科、経営科、幼児教育科を設置し、1986年には白鷗大学を創設し、経営学部を設置しました。さらに、1992年には法学部、1999年には大学院を設置し、教育分野にも力を入れています。そして、2018年にはキャンパスの名称変更を行い、現在は、教育学部、経営学部、発達科学部を持つ総合大学として、学生たちの将来の夢をサポートしています。
白鴎大学の教育方針
白鴎大学は、「PLUS ULTRA（さらに向こうへ）」という建学理念を掲げています。これは、高い視野からチャレンジすることを意味しています。また、白鴎大学の建学の理念は、四つの項目によって表現されています。永遠に新しく、若き情熱の学府として、地域の産業、経済、文化等の活性化に貢献することや、激変する国際社会において将来を展望し、考え、行動できる人材を養成することが含まれます。さらに、白鴎大学の教育目標も、四つの項目によって表現されています。語学力とコミュニケーション能力を養い、問題解決型の行動力を身につけることや、思考力と個性を育成することが目標です。また、知・徳・体を備えた人格形成に努め、国内外社会に積極的に貢献できる強靭な精神を養成することも目指しています。
白鴎大学のキャンパス一覧
本（栃木県小山市駅東通り）
大行寺（栃木県小山市大行寺）
白鴎大学の学部学科一覧
・経営学部
経営学科
・法学部
法律学科
・教育学部
発達科学科
└児童教育専攻
└スポーツ健康専攻
└英語教育専攻
└心理学専攻
白鴎大学の体育会一覧
・硬式野球部
・男子バスケットボール部
・女子バスケットボール部
・ラグビー部
・陸上競技部（女子駅伝）
・サッカー部
・女子バレーボール部
・アメリカンフットボール部
・軟式野球部
・陸上競技部（一般競技）
・ハンドボール部
・女子ソフトボール部（PHOENIX）
・硬式テニス部
・ソフトテニス部
・男子バドミントン部
・女子バドミントン部
・男子バレーボール部
・少林寺拳法部
・弓道部
・柔道部
・剣道部
・卓球部
・体操競技部
・水泳部
・ダンス部（HAPPY PECO）
・よさこい部（新芸組 遊駆人）
