山形大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

山形大学について

山形大学は、山形県山形市に本部を置く国立大学であり、母体となった学校から文理学部、教育学部、工学部、農学部を設置し、現在では人文社会科学部、地域教育文化学部、理学部、医学部、工学部、農学部の6学部を有する総合大学です。学生数は9,045名、教員数は923名、職員数は1,317名(非常勤を除く)です。キャンパスは山形県内各地に分散して立地しています。山形大学は、1949年に発足し、日本の国立大学の一つです。

山形大学の歴史

山形大学は、1949年に国立学校設置法によって誕生しました。当初は文理学部、教育学部、工学部、農学部を設置していましたが、その後、工業短期大学部が併設され、大学院工学研究科(修士課程)も設置されました。その後、人文学部、理学部、教養部が設置され、医学部や養護教諭特別別科が追加されました。1985年には、工業短期大学部が廃止され、1996年には教養部が廃止されました。その後、大学院社会文化システム研究科(修士課程)や大学院医学研究科(博士課程)が設置され、大学院工学研究科が大学院理工学研究科に改組されました。また、2004年には国立大学法人法により、国立大学法人山形大学に移行しました。

山形大学の教育方針

高度な研究水準に裏付けられた教育によって、時代の要請に対応できる創造力豊かな人材を育成しています。また、幅広い教養と高い倫理観を持ち、豊かな人間性を備えた人材を育成することにも力を入れています。基盤教育を学士課程教育の基盤である「基盤教育」として重視しており、その運営・実施機関として「基盤教育院」を設置しています。学生支援では、学生と大学の関係を密接にすることを狙いとして、大学が直接学生をスタッフとして雇用するインターンシップ制度が創設される見込みとなっています。研究面では世界レベルの若手研究者の育成を掲げるとともに、医学部が世界水準の高度先進医療の研究・教育拠点整備に取り組み実績を挙げています。また、工学部でも有機エレクトロニクス技術で世界をリードすることが期待される有機エレクトロニクス研究センターを設立しています。大学では、YU-サポーティングシステムや学生サポーターと連携した就職支援事業など、学生を支援する多数の取り組みを進めています。

山形大学のキャンパス一覧

小白川(山形県山形市)
飯田(山形県山形市)
松波(山形県山形市)
米沢(山形県米沢市)
鶴岡(山形県鶴岡市)
東京サテライト(東京都港区)

山形大学の学部学科一覧

・人文社会科学部
 人文社会科学科

・地域教育文化学部
 地域教育文化学科
 └児童教育コース
 └文化創生コース

・理学部
 理学科
・医学部
 医学科
 看護学科

・工学部
 高分子・有機材料工学科
 化学・バイオ工学科
 情報・エレクトロニクス学科
 機械システム工学科
 建築・デザイン学科
 システム創成工学科

・農学部
 食料生命環境学科

山形大学の体育会一覧

・バレーボール部
・卓球部
・バスケットボール部
・少林寺拳法部
・空手道部
・水泳部
・ラグビー部
・陸上競技部
・ゴルフ部
・ヨット部
・弓道部
・バドミントン部
・競技スキー部
・硬式テニス部
・ソフトテニス部
・準硬式野球部
・サッカー部
・剣道部
・フットサル部
・ハンドボール部
・ソフトボール部
・合気道部
・ワンダーフォーゲル部
・アメリカンフットボール部
・パラグライダー部
・アーチェリー部
・自転車競技部
・自動車部
・アイスホッケー部
・女子サッカー部
・女子バスケットボール部
・女子バレーボール部
・女子ハンドボール部
・スキー部
・柔道部
・漕艇部
・トライアスロン部

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