人間総合科学大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

人間総合科学大学について

人間総合科学大学は、埼玉県さいたま市岩槻区馬込に本部を置く私立大学で、2000年に日本の私立大学では初めての通信制のみの大学として開学しました。大学院や通学課程もあり、特に人間科学部人間科学科は全国に約4000人の学生が在籍しており、開学当初よりE-Learningを取り入れた取り組みが特徴です。また、2009年には大学院博士課程(通信制)も開設され、E-Learningにより博士号を取得できるようになっています。母体は、学校法人早稲田医療学園です。サテライトキャンパスは、東京都新宿区西早稲田にあります。

人間総合科学大学の歴史

1953年に東京カイロプラクティック学院が創設され、本科と師範科が開設されました。その後、1972年には早稲田鍼灸専門学校に改称し、東洋医療鍼灸学科が開設されました。1990年には早稲田医療専門学校に改称し、1993年には看護学科、理学療法学科、作業療法学科、義肢装具学科を開設しました。2000年には人間総合科学大学が開学し、人間科学部人間科学科が開設されました。2004年には人間総合科学大学大学院が開設され、心身健康科学専攻修士課程が開設されました。2005年には人間総合科学部健康栄養学科が開設され、2007年には人間総合科学大学大学院人間総合科学研究科心身健康科学専攻博士後期課程が開設されました。また、同年に早稲田医療技術専門学校に保健学科が開設されました。2009年には早稲田医療専門学校が人間総合科学大学鍼灸医療専門学校に校名改称され、人間総合科学大学大学院人間総合科学研究科健康栄養科学専攻修士課程が開設されました。2011年には保健医療学部看護学科が開設され、保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻と義肢装具学専攻が開設されました。2013年には学園創立60周年を迎え、2016年には人間総合科学大学大学院人間総合科学研究科臨床心理学専攻修士課程が開設されました。2017年には人間科学部ヘルスフードサイエンス学科が開設されました。

人間総合科学大学の教育方針

人間総合科学大学は、人間を「こころ」「からだ」「環境・社会」の面から追求し、学際的に総合して科学的に探究することを目指しています。この大学は、日本で唯一、博士・修士の学位を取得できる「心身健康科学」という統合型の学問領域の体系化を行っており、建学の精神に基づいた「自立と共生」の涵養と「創造性と人間性」の育成を目的としています。人は、心と身体が相関しており、社会的生き物であることから、21世紀を力強く生きるためには、新しい展望と視座に立ち、しっかりとした価値観と自己決定能力、勇気を持つことが必要です。人間総合科学大学は、あらたな学問の追求と統合により、真に人間を理解し、自立と共生の心を培い、活力あふれる創造性と豊かな人間性を育むことを目指しています。

人間総合科学大学のキャンパス一覧

蓮田(さいたま市岩槻区馬込)
岩槻(さいたま市岩槻区太田字新正寺曲輪)
東京サテライト(東京都新宿区)

人間総合科学大学の学部学科一覧

・人間科学部
ヘルスフードサイエンス学科
健康栄養学科
心身健康科学科(通信教育課程)

・保健医療学部
看護学科
リハビリテーション学科
└理学療法学専攻
└義肢装具学専攻

人間総合科学大学の体育会一覧

※サークル一覧になります。
・フットサル
・バスケットボール
・野球
・テニス
・ダンス

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