東海学園大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

東海学園大学について

東海学園大学は、愛知県みよし市に本部を置く日本の私立大学であり、1888年に認可された浄土宗学愛知支校を起源としています。男女共学で、6学部・6学科・1研究科を有しています。学問分野は多岐にわたり、人間性を尊重した職業人の養成に力を入れており、身体機能・栄養・環境などの専門的知識や技術も教育の重要な要素としています。東海学園大学は、「人間教育」を共通のキーワードとして、学生たちに積極的に授業や指導を展開しています。

東海学園大学の歴史

東海学園大学は、1888年に浄土宗学愛知支校として認可され、その後、多くの学校を開校しました。1909年には、東海中学校に改称され、1947年には新制東海中学校が開校されました。その後、1948年には新制東海高等学校が開校され、さらに1962年には東海女子高等学校が開校されました。1964年には、東海学園女子短期大学が家政科と英語科を中心に開学し、以降、増設や名称変更が行われ、現在は健康栄養学部、教育学部、心理学部などを持つ総合大学として発展しています。
1995年には、経営学部を設立して東海学園大学が開学しました。そして、2000年には大学院経営学研究科修士課程が開設され、さらに同年、人文学部が開設されました。2004年には、人間健康学部が開設され、2008年には、人文学部に発達教育学科が開設されました。そして、2011年には、健康栄養学部の管理栄養学科が改組され、2012年には教育学部とスポーツ健康科学部が設置されました。2014年には、人文学部に心理学科が新設され、2018年には、心理学部が設置されました。
現在、東海学園大学は、総合大学として、多くの学部・学科を持ち、幅広い分野で教育・研究を展開しています。

東海学園大学の教育方針

東海学園は浄土宗の僧侶養成機関として創設され、現在は中学校から大学までを含む総合学園として発展しています。学園の建学の精神である「勤倹誠実」という言葉は、仏の御恩に感謝し、打ち込んで生きることを意味しています。また、独自のアイデンティティの基本として「共生(ともいき)」を掲げ、人間教育を進めようとしています。この「共生」の精神は、椎尾辨匡先生が大正期に興した「共生き運動」が原点で、すべてのものが大宇宙の命に生かされていることを自覚し感謝し、心が生き生きと生きることを目指しています。これは、グローバル化した社会を調和させ、発展させる生き方であり、21世紀の地球社会における大切な規範の一つです。

東海学園大学のキャンパス一覧

三好(愛知県みよし市)
名古屋(名古屋市天白区)

東海学園大学の学部学科一覧

・経営学部
経営学科

・人文学部
人文学科
└メディア・情報領域
└創造文芸・マンガ領域
└日本語・日本文学領域
└歴史・文化・国際領域

・心理学部
心理学科
└生理心理学領域
└実験心理学領域
└感情心理学領域
└社会心理学領域
└臨床心理学領域
└犯罪心理学領域

・教育学部
教育学科
└学校教育専攻
└保育専攻
└養護教諭専攻

・スポーツ健康科学部
スポーツ健康科学科
└スポーツ教育コース
└子どもスポーツコース
└アスリートサポートコース
└ヘルスデザインコース

・健康栄養学部
健康栄養学科
└管理栄養士専攻
└食品開発専攻

東海学園大学の体育会一覧

・女子ソフトボール部
・硬式野球部
・硬式テニス部
・男子サッカー部
・水泳部
・女子ハンドボール部
・女子バスケットボール部
・陸上競技部
・ソフトテニス部
・ストリートダンス部
・男子ハンドボール部
・男子バスケットボール部
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
・ラグビー部
・剣道部
・男子ソフトボール部
・軟式野球部
・フットサル部
・バドミントン部
・卓球部

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