東北文教大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

東北文教大学について

東北文教大学は山形県山形市片谷地にある私立大学で、1926年に創立され、2010年に大学として設置されました。学校法人富澤学園が設置者であり、1学部2学科から成り立っています。人間科学部子ども教育学科を中心に教育を行っており、保育士資格や小学校・幼稚園教諭の免許状を取得できます。2021年4月からは人間関係学科が設置され、3つのコースから選択できます。グローカルコミュニケーションコースでは図書館司書の資格が、心理総合コースでは認定心理士の資格が、福祉マネジメントコースでは社会福祉士受験資格が取得できます。

東北文教大学の歴史

山形城北女子高等学校は、1926年に山形裁縫女学校として開校し、その後数回の校名変更を経て、2001年に山形短期大学となり、男女共学化されました。同校は、幼児教育科や英文科、留学生別科などの学科を設置しており、2005年には総合文化学科と子ども学科に名称変更されました。同校はまた、東北文教大学の前身でもあり、2010年にこども学科が4年制大学に発展・改組され、東北文教大学が新設されました。同校は現在、人間科学部に人間関係学科を設置しており、2学科体制に移行しています。

東北文教大学の教育方針

東北文教大学は、「敬・愛・信」の建学の精神に基づく教育を通じて、社会に貢献できる人材を育成しています。人間科学部では、人間の生涯にわたる成長を捉え、社会に貢献できる人材を、子ども教育学科では、子どもの育ちを本質的に捉え、教育・保育を構想し、具体化し、実践できる人材を育成することを目指しています。富澤学園の教育理念である「敬・愛・信」という言葉には、「人を敬い、人を愛し、人を信じる」という人間像があります。この理念は、創設者である富澤カネ先生が、人間として生きるための大切なことを考えて生まれたものであり、学園の教育の基本になっています。私立学校の特徴として、この建学の精神に基づく教育が挙げられます。東北文教大学は、生徒の「心」を大切にし、社会で活躍できる人材の育成を目指しています。

東北文教大学のキャンパス一覧

山形(山形県山形市)

東北文教大学の学部学科一覧

・人間科学部
 人間関係学科
 子ども教育学科

東北文教大学の体育会一覧

・卓球部
・ソフトテニス部
・バドミントン部
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
・男子バスケットボール部
・女子バスケットボール部
・陸上競技部
・剣道部
・野球・ソフトボール部
・ダンス部
・N.S.C部
・硬式テニス部
・男子フットサル部
・野球部
・女子フットサル部

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