大阪保健医療大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

大阪保健医療大学について

大阪保健医療大学は、1895年創立の日本の私立大学であり、大阪市北区天満橋と彩都にキャンパスがあります。国家試験合格率が高く、少人数制学習を導入しており、国家資格から就職まで徹底サポートしています。最先端の医学を社会に還元するため、リハビリテーション医療専門職の育成に力を入れ、スポーツ分野でのリハビリテーションの技術探究やハンディキャップを負った人への支援事業等の取り組みを行っています。また、大阪の中心地に位置し、最寄り駅から徒歩約10分以内の好アクセスのキャンパスのため、実習施設への移動にも便利です。学校法人福田学園は創設から124年を迎え、時代とともに学びを更新し続けています。

大阪保健医療大学の歴史

1895年、福田右馬太郎氏により、大阪の川口に隣接する本田に私塾「製図夜学館」が創立されました。当初は機械製図法の教育を中心に行っていましたが、1905年には私立大阪製図学館として校名変更し、昼間・夜間授業を開始しました。1918年には北区川崎町に移転し、「大阪製図学校」として再スタートしました。1951年には「大阪製図専門学校」に校名変更し、機械工学科、機械設計科、建築工学科、建築設計科を新設しました。1991年には「専修学校教育高度化開発研究委託」の指定を受け、1995年には学園創立100周年式典を行いました。1998年には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の養成施設の設置が決定され、1999年には厚生省(現・厚生労働省)より指定を受けました。2000年には、大阪リハビリテーション専門学校が開校し、理学療法学科Ⅰ・Ⅱ部、作業療法学科Ⅰ・Ⅱ部、言語聴覚学科Ⅰ部が設置されました。2009年には、大阪保健医療大学が開学し、理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚専攻科が設置されました。2013年には、大阪保健医療大学大学院が開設され、保健医療学研究科が設置されました。最後に、2014年には、大阪保健医療大学の理学療法学専攻と作業療法学専攻の定員が増加されました。

大阪保健医療大学の教育方針

リハビリテーション医学、医療、福祉、保健を研究開発し、高度な専門知識や理論、応用を教え、人間尊重の観点から広く応用できる人材を育成することを目的としています。具体的な人材育成方針として、対象者の理想を医学的・社会的見地から実現するために、傾聴や高いコミュニケーション能力を持ち、最新の専門知識と技術に自信と誇りを持ち、探求と創造の姿勢を持ち、共感と献身の態度を備えた人材を育成することを目指しています。

大阪保健医療大学のキャンパス一覧

北(大阪府大阪市北区)

大阪保健医療大学の学部学科一覧

・保健医療学部
 リハビリテーション学科
 └理学療法学専攻
 └作業療法学専攻

大阪保健医療大学の体育会一覧

・軟式野球部
・バスケットボール部
・バレーボール部
・アウトドア部
・アスリートサポート部

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