日本ウェルネススポーツ大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

日本ウェルネススポーツ大学について

日本ウェルネススポーツ大学は、日本初の平日通学型と通信教育を組み合わせた体育大学です。学生は、本校舎(茨城)、東京サテライトキャンパス、北九州サテライトキャンパス、沖縄サテライトキャンパスのいずれかを選択できます。卒業すると、日本初の学位である学士(スポーツプロモーション学)が授与されます。学習スタイルは、通学過程の「平日通学型」と通信教育課程の「通信教育型」があります。
本校舎所在地の利根町では、学生証を提示すると町内20店舗で学生割引を利用できます。また、地元社会との協力関係が強く、盆踊り、スポーツ大会、マラソン大会、地域ボランティア等への協力は盛んに実施されています。
兄弟校の日本ウェルネススポーツ専門学校と同様に、硬式野球、サッカー、陸上競技、バレーボール、バスケットボール、レスリング、バドミントン、新体操、女子野球、ビーチバレー、テニスなどの部活動が学生リーグに参戦しています。

日本ウェルネススポーツ大学の歴史

日本ウェルネススポーツ大学は、通信制大学として2011年に設置認可を受け、2012年に開学しました。2013年にはバドミントン専用体育館や人工芝グランドが完成し、2016年には運動部学生寮が竣工しました。2018年には通学課程が認可され、さらに2019年には学生寮第2号から第3号が建設され、近隣には日本グローバルビジネス専門学校が開校されました。そして2021年には学生寮第5号から第7号が建設され、野球部専用寮もできました。

日本ウェルネススポーツ大学の教育方針

タイケン学園は、1976年に「体育健康クラブ」として創設され、幼児体育指導者の派遣や幼少年スポーツクラブを全国で展開してきました。1982年には「社団法人幼少年体育振興協会」を設立し、幼児教育や幼児体育指導法などを確立。1998年には「学校法人タイケン学園」を設立し、高等教育、中等教育に進出し、全国で大学、専門学校、高等学校、保育園、こども園などを開校。2009年には、「財団法人日本幼少年体育協会」に改組され、現在までに29,000名以上の幼児体育指導者を養成する団体に発展しました。学校法人タイケン学園グループは、物事を科学する人材の養成、質実剛健な人材の養成、グローバルな人材の養成を建学の精神に掲げ、人材の養成を行っています。現代社会における体育・スポーツの重要性が増大しており、新しいタイプの指導者の必要性が高まっています。

日本ウェルネススポーツ大学のキャンパス一覧

本校舎(茨城県北相馬郡利根町)
東京サテライト(東京都練馬区)
北九州サテライト(福岡県北九州市)
沖縄サテライト(沖縄県沖縄市)

日本ウェルネススポーツ大学の学部学科一覧

スポーツプロモーション学部
スポーツプロモーション学科

日本ウェルネススポーツ大学の体育会一覧

・硬式野球部
・サッカー部
・バドミントン部
・バレーボール部
・バスケットボール部
・レスリング部
・ゴルフ部
・陸上競技部
・新体操部
・テニス部

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事