旭川工業高等専門学校について
旭川工業高等専門学校は、北海道旭川市にある国立高等専門学校です。就職率はほぼ100%であり、最近では大学等への編入学も増えているようです。また、私服校であり、制服の規定はありません。校則によって染髪やピアスなどが禁止されていないため、自由なスタイルで学ぶことができます。体育用の指定ジャージがありますが、学生によっては自前のジャージを着用している場合もあるようです。学科によっては実習用の作業服や白衣が用意されています。
旭川工業高等専門学校の歴史
旭川工業高等専門学校は、1962年に開校し、機械工学科と電気工学科が最初に設置されました。その後、工業化学科を追加し、機械工学科は機械工学科と制御情報工学科に、工業化学科は物質化学工学科に改組されました。1999年に専攻科が設立され、2004年に独立行政法人化されました。また、2007年に食中毒事故があり、運営会社は変更されました。2011年には制御情報工学科がシステム制御情報工学科に、2012年には校訓が制定されました。
旭川工業高等専門学校の教育方針
教育目標は、国際的視野を持ち社会に貢献できる高度で実践的な技術者を育成することである。具体的には、教養豊かな人材、協働性を持った実践的な人材、グローバルに活躍する能力を持った人材、自立して行動できる人材、健全な心身と将来的視野を備えた人材を育成することを目指している。
旭川工業高等専門学校のキャンパス一覧
旭川(北海道旭川市)
旭川工業高等専門学校の学部学科一覧
・本科学生
機械システム工学科
電気情報工学科
システム制御情報工学科
物質化学工学科
・専攻科
生産システム工学専攻
応用化学専攻
旭川工業高等専門学校の体育会一覧
・アーチェリー部
・剣道部
・サッカー部
・ソフトテニス部
・卓球部
・バスケットボール部
・バドミントン部
・バレーボール部
・野球部
・ラグビー部
・陸上部