盛岡大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

盛岡大学について

盛岡大学は、岩手県滝沢市に本部を置く日本の私立大学で、1950年に創立され、1981年に大学設置されました。学則には、キリスト教精神に基づき、学術を教授研究し、広い視野と高い識見を養い、文化の向上と社会の福祉に貢献することを目的としています。盛岡大学は2つの学部と5つの学科があり、岩手県内の私立大学では唯一、人文科学を専門とする学部を有しています。大学の所在地は盛岡市ではなく、滝沢市にあります。

盛岡大学の歴史

盛岡市にある学校法人生活学園は、1950年に細川泰子が生活研究所を開設し、1952年に盛岡生活学園を設立しました。その後、盛岡栄養専門学校、生活学園高等学校(現盛岡大学附属高等学校)、盛岡調理師学校(現盛岡調理師専門学校)、生活学園短期大学食物栄養科(現盛岡大学短期大学部)、保育科(現幼児教育科)が開設され、1973年には松園幼稚園が開園しました。1981年には盛岡大学が開学し、児童教育学科や英米文学科が設置され、1987年には日本文学科が増設され、カナダのカモーソン大学と姉妹校提携が結ばれました。1990年には生活学園短期大学が盛岡大学短期大学部に改称され、創立者の細川泰子が逝去し、同年、盛岡大学学長に高橋富雄が就任しました。2005年には社会文化学科が開設され、英米文学科が英語文化学科に改称され、新図書館が完成しました。2010年には栄養科学部栄養科学科が開設され、2019年には高橋俊和が盛岡大学・盛岡大学短期大学部学長に就任しました。

盛岡大学の教育方針

盛岡大学の目的は、「教育基本法及び学校教育法に従い、キリスト教精神に基づき、学校教育を行い、有為な人材を育成すること」と規定されている。盛岡大学学則第1条でも、「キリスト教精神により、教育基本法に則り、学術を教授研究し、広い視野と高い識見を養い、文化の向上と社会の福祉に貢献する有為な人間を育成すること」と明記されている。また、盛岡大学は「対話のある大学」であり、教員と学生、教職員同士や大学と地域社会などの「対話」を通じて、言葉と知、豊かな心を培うことを行動原理として掲げている。

盛岡大学のキャンパス一覧

滝沢(岩手県滝沢市)

盛岡大学の学部学科一覧

・文学部
 英語文化学科
 日本文学科
 社会文化学科
 児童教育学科

・栄養科学部
 栄養科学科

盛岡大学の体育会一覧

・剣道部
・硬式テニス部
・ソフトテニス部
・硬式野球部
・軟式野球部
・男子サッカー部
・水泳部
・男子ソフトボール部
・女子ソフトボール部
・男子バスケットボール部
・女子バスケットボール部
・バトミントン部
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
・ハンドボール部
・ラグビーフットボール部
・陸上競技部
・スキー部
・山岳部
・氷上競技部

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