九州保健福祉大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

九州保健福祉大学について

九州保健福祉大学は、宮崎県延岡市にある日本の私立大学です。学校法人順正学園が運営しています。この大学は、健康や福祉に関する教育を提供しています。入学したら、医療や介護、保育などの分野で学ぶことができます。九州保健福祉大学は、学生たちが実践的な技術や知識を身につけるためにさまざまな実習や臨床実習を行っています。また、学内には充実した施設や図書館があり、学生たちは充実した学びの環境で自分の夢を追いかけることができます。九州保健福祉大学は、将来、医療や福祉の分野で活躍したい人にとって、素晴らしい教育機関です。

九州保健福祉大学の歴史

1998年12月には、加計勉氏が理事長・総長に、名東孝二氏が学長に就任しました。翌年の1999年4月には、社会福祉学部と保健科学部が開学しました。社会福祉学部では東洋介護福祉学科、社会福祉計画学科、臨床福祉学科が設置されました。保健科学部では作業療法学科、言語聴覚療法学科、視機能療法学科が設けられました。その後、吉備国際大学と連携して大学院の通信制社会福祉学研究科修士課程や保健科学研究科修士課程が開設され、さらに薬学部の薬学科や社会福祉学部のスポーツ健康福祉学科、福祉環境マネジメント学科も設置されました。2006年には南嶋洋一氏が学長に就任し、薬学部の薬学科が6年制に移行し入学定員も増加しました。また、社会福祉学部には臨床福祉専攻や臨床介護専攻、動物療法専攻が設置され、子ども保育福祉学科や保健科学部の臨床工学科も開設されました。さらに、大学間の連携や交流も進み、フィリピン国立大学ロス・バニョス校やラサール大学と教育交流協定が結ばれました。2010年には和田明彦氏が学長に就任し、学校法人高梁学園の名称も順正学園に変更されました。その後も臨床工学別科や生命医科学部生命医科学科などが新たに開設され、地域との連携協定も多く結ばれました。現在では加計勇樹氏が理事長・総長を務め、さまざまな連携協定や学科の開設など、継続的な発展を遂げています。

九州保健福祉大学の教育方針

九州保健福祉大学の建学の理念は、学生一人ひとりの能力を最大限に引き出し、社会で有用な人材に育成することです。この大学では、入学後から卒業研究まで、基礎科目から応用までの授業を通じて、学生自身の考える力を高める支援をしています。そして、学生たちが自分自身の能力を見つけ、それを最大限に引き伸ばすお手伝いもしています。卒業後は、「みんなの幸せをプロデュースできる」社会人として、高い評価を得られるようになることを目指しています。九州保健福祉大学は、みなさんの持つ能力を最大限に引き出し、引き伸ばし、一人ひとりが素晴らしい未来を築くために全力で応援しています。

九州保健福祉大学のキャンパス一覧

吉野町(宮崎県延岡市)

九州保健福祉大学の学部学科一覧

・薬学部
薬学科
動物生命薬科学科

・生命医科学部
生命医科学科
└臨床検査技師コース
└臨床工学技士コース

・臨床心理学部
臨床心理学科
└心理・福祉コース
└言語聴覚コース

・社会福祉学部
スポーツ健康福祉学科
└ソーシャルワークコース
└スポーツ科学コース
└救急救命コース (2024年4月設置予定)
└鍼灸健康コース

九州保健福祉大学の体育会一覧

・硬式野球部
・サッカー部
・アスレティックトレーニング部
・硬式テニス部
・男女バレーボール部
・水泳部
・陸上部
・バドミントン部
・フットサル部
・男女バスケットボール部
・ソフトテニス部

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