京都光華女子大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

京都光華女子大学について

京都光華女子大学は、日本の私立大学で、真宗大谷派(東本願寺)の仏教系女子大学です。創立者は東本願寺第24代門主夫人大谷智子で、香淳皇后の妹でもあります。大学には付属中学高等学校があり、毎年「七夕きらきら祭り」を催しています。また、大学・短期大学部でも七夕の催し物を行いたいとの学生の声があり、2004年からはクラブ・サークル活動の発表の場として、「七夕きらきら祭り」が行われています。京都府にある大学の中で唯一「煎茶部」が設置されていることも特徴の一つです。大学HP内でクラブ・サークル活動の様子をブログで公開しており、学生の活躍が伝えられています。

京都光華女子大学の歴史

光華女子学園は1939年に設立され、光華高等女学校としてスタートしました。その後、光華女子専門学校、光華中学校、光華高等学校、光華女子短期大学、光華女子大学などが設立されました。また、幼稚園、小学校、文学部、短期大学、大学院など、幅広い教育機関があります。 1947年には学制改革により、光華中学校が開設され、同じ年には光華女子専門学校保健科が生活科に改称されました。その後、光華女子専門学校は光華女子短期大学に移行し、家政科と文科が設置されました。1964年には、光華女子大学が開学し、文学部日本文学科と英米文学科が設置されました。1994年には、光華衣服専門学院が廃校になりました。そして、2001年には、光華女子大学の校名が京都光華女子大学に変更されました。

京都光華女子大学の教育方針

京都光華は、仏教精神に基づく女子教育を行っています。校名「光華」は、「清澄にして光り輝くおおらかな女性を育成したい」との願いを込めて名付けられました。この校名は、仏教の経典から引用され、浄土の清澄な智慧の光が華のように、星や月のように、心の闇を破り、常に私たちを明るく照らしてくれることを表しています。また、校訓「真実心」は、「仏の心」を意味し、「慈悲の心」とも言い換えられます。慈悲の心とは、おもいやりの心、寄り添う心、他者への配慮、共に支え合う心のことであり、京都光華女子大学は、智慧と慈悲によって、向上心、潤いの心、感謝の心という「光華の心」を持つ女性の育成を目指しています。

京都光華女子大学のキャンパス一覧

葛野町(京都府京都市)

京都光華女子大学の学部学科一覧

・健康科学部
健康栄養学科
└管理栄養士専攻
└健康スポーツ栄養専攻
心理学科

・キャリア形成学部
キャリア形成学科

・こども教育学部
こども教育学科
└学校教育コース
└幼児教育コース

・人間健康学群

京都光華女子大学の体育会一覧

・陸上競技部
・卓球部
・バドミントン部
・バレーボール部
・フィギュアスケート部

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