群馬パース大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

群馬パース大学について

群馬県高崎市にある群馬パース大学は、看護、理学療法、検査技術、放射線、臨床工学の5つの学科を持つ医療系大学です。看護師や理学療法士などの医療関係者を育成することを目的としており、学校法人群馬パース学園によって運営されています。略称は「パース」で、ポルトガル語で「平和」を意味します。この名前には「個性」「互助」「熱意」という意味も込められています。また、学園祭「流星祭」が毎年開催され、交通アクセスが良いことから、近県から新幹線通学する学生もいます。

群馬パース大学の歴史

群馬パース大学の歴史について要約すると、1998年に群馬県北部唯一の高等教育機関として群馬パース看護短期大学が開学し、2005年に4年制大学に移行し、大学院を設置し保健科学専攻を開設しました。また、2010年には高崎市問屋町に「高崎新キャンパス」が完成し、検査技術学科や放射線学科、臨床工学科を新たに設置しました。2018年には群馬パース大学大学院保健科学研究科に博士後期課程が開設され、2019年には看護実践教育センター認定看護師教育課程が開講されました。

群馬パース大学の教育方針

この大学の建学の精神であるPazは、平和を意味するポルトガル語のPazから来ています。同時に、個性、互助、熱意の意味も含まれています。この建学の精神に基づいて、大学は豊かな教養と人間愛を備えた質の高い保健医療専門職を育成し、保健・医療・福祉サービスとの協働及び知の創造を通じて、国際社会、地域社会に貢献することを目的としています。Pazの意味する平和で公正な社会の発展、個性の尊重と自己実現、互助の精神に基づく多様な人々の共存と協調、そして知の創造への熱意を持って、大学は社会に貢献することを目指しています。

群馬パース大学のキャンパス一覧

問屋町(群馬県高崎市)

群馬パース大学の学部学科一覧

・看護学部
看護学科

・リハビリテーション学部
理学療法学科
作業療法学科
言語聴覚学科

・医療技術学部
検査技術学科
放射線学科
臨床工学科

群馬パース大学の体育会一覧

・硬式野球部

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