福岡工業大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

福岡工業大学について

福岡工業大学は、福岡市東区和白東に本部を置く日本の私立大学で、工学部、情報工学部、社会環境学部の3学部と短期大学部があります。福岡六大学野球連盟加盟校であり、工大サミット加盟校でもあります。2021年には格付審査で「AA⁻」「A⁺」の評価を獲得しました。また、2017年には日本の理工系5大学とともに「工大サミット」を設立し、グローバルな環境で活躍できる人材育成を目指しています。

福岡工業大学の歴史

福岡工業大学は、1954年に福岡高等無線電信学校を創設して以来、多くの発展を遂げています。1958年には福岡電波高等学校を開設、そして1963年には福岡電子工業短期大学を開設し、1966年には大学名を福岡工業大学に変更しました。その後、大学院工学研究科修士課程の開設、情報工学部の開設、工学部や短期大学部の名称変更などが行われ、2008年には国公私立四大学コンソーシアム福岡が開設されました。また、FITアリーナやFITスタジアムなどの施設も整備されました。2016年には、芝浦工業大学と連携協定を提携しています。2018年には、大学工学部の生命環境科学科が生命環境化学科に改名され、総合研究機構エレクトロニクス研究所に食品農医薬品研究センターが設置されました。福岡工業大学は、福岡市東区香椎に位置し、教育や研究、地域社会貢献など、多様な活動を行っています。

福岡工業大学の教育方針

福岡工業大学は、宇宙の真理を探求し、科学技術の創造と発展に貢献することで、人類の福祉と環境との調和を目指しています。また、自由と平和を愛する心と信愛の情を養い、豊かな人間性と主体性・自律性を備えた人間を育成し、多様な価値観と創造力をもって、グローバル化及び持続型社会の進展に主体的に対応できる実践型人材を育成することも目指しています。福岡工業大学が育成する人材像は、自律的に考え、行動し、様々な分野で創造性を発揮できるような実践型人材です。そのために、地球的観点から多面的に物事を考える能力や技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び社会に対して負っている責任に対する理解、数学及び自然科学(人文社会科学)に関する知識とそれらを応用する能力、当該分野において必要とされる専門知識とそれらを応用する能力、種々の科学技術、情報及び知識を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力、論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、自主的、継続的に学習する能力、与えられた制約の中で計画的に仕事を進め、まとめる能力、チームで仕事をするための能力を修得することが求められます。福岡工業大学では、上記の教育理念に基づいて、実践型人材を育成する教育を展開しています。

福岡工業大学のキャンパス一覧

和白(福岡県福岡市)

福岡工業大学の学部学科一覧

・工学部
電子情報工学科
生命環境化学科
知能機械工学科
電気工学科

・情報工学部
情報工学科
情報通信工学科
情報システム工学科
情報マネジメント学科

・社会環境学部
社会環境学科

福岡工業大学の体育会一覧

・ラグビー部
・硬式野球部
・女子柔道部
・アイスホッケー部
・弓道部
・剣道部
・硬式テニス部
・サッカー部
・自動車工学研究部
・準硬式野球部
・水泳競技部
・ソフトテニス部
・ソフトボール部
・卓球部
・テコンドー部
・軟式野球部
・バスケットボール部
・バドミントン部
・バレーボール部
・陸上競技部

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