つくば国際大学について
つくば国際大学は、茨城県土浦市真鍋6-20-1に本部を置く日本の私立大学で、1994年に開学しました。少人数制教育を徹底しており、教員が学生一人ひとりの潜在能力を引き出し、個性を伸ばすことに力を入れています。実習や演習などの実践教育も重視しており、資格取得や就職に強い学生を育成しています。語学や国際関係の科目もカリキュラムに組み込んでおり、「個性と専門性を生かして社会の役に立ちたい」という夢を持つ学生たちを応援しています。つくば国際短期大学も併設しています。
つくば国際大学の歴史
茨城県土浦女子商業学校は1944年3月25日に財団法人として設立され、4月1日に開校した。その後、名称を財団法人霞ケ浦学園に変更し、茨城県土浦第一高等女学校を設置。同校は普通科と家政科を開設した。しかし、1947年8月31日には茨城県土浦女子商業学校が廃止され、1950年3月15日に茨城県土浦第一高等女学校は霞ケ浦女子高等学校に改編された。また、1951年3月3日には財団法人霞ケ浦学園が学校法人霞ヶ浦学園に組織変更され、1952年2月5日には霞ケ浦女子高等学校が土浦第一女子高等学校に改称された。1966年1月25日には土浦短期大学が設置認可を受け、4月1日に開学。1968年3月1日には家政科が家政専攻と食物栄養専攻に専攻分離された。1993年12月21日にはつくば国際大学の設置が認可され、1994年4月1日に開学した。その後、1996年に土浦短期大学家政科が生活科学科に名称変更され、1997年4月1日にはつくば国際短期大学に改称された。また、1998年4月1日には土浦第一女子高等学校がつくば国際大学高等学校に改称され、同校は土浦校舎と千代田校舎に分割された。2000年3月15日にはつくば国際短期大学附属幼稚園が開園し、現在に至る。
つくば国際大学の教育方針
つくば国際大学の目的は、国際理解に必要な知識・教養や産業・福祉・医療保健に関する専門の学芸を教授研究し、知的・道徳的及び応用的・実践的能力を備えた人材を育成することです。建学の理念は、国際性、社会性、学際性、未来性、問題解決性の5つに集約されます。国際的な知識と教養を身につけた人材や、社会科学に関する知識と教養を身につけた人材、学際的分野の研究と教育を行う人材、未来に向けた人材、そして問題解決に向けて意欲的に取り組む人材を育成することを目指しています。
つくば国際大学のキャンパス一覧
つくば国際(茨城県土浦市)
つくば国際大学の学部学科一覧
医療保健学部
理学療法学科
看護学科
保健栄養学科
診療放射線学科
臨床検査学科
医療技術学科
つくば国際大学の体育会一覧
・バドミントン部
・軟式野球部