横浜国立大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

横浜国立大学について

横浜国立大学は、日本の国立大学で、神奈川県横浜市保土ケ谷区に本部があります。1949年に4つの旧制官立教育機関を母体として新制国立大学として発足しました。学部・大学院を含めた整備・改組が進められ、現在は5学部5研究科を擁しています。横浜国立大学は、経営学部を設置しているのは本大学と神戸大学のみで、少数精鋭化と大学院教育研究の重点化を進めています。また、文部科学省から地域貢献型大学に指定され、地域のニーズに応える人材育成・研究を推進し、国際研究拠点としての環境整備にも力を入れています。

横浜国立大学の歴史

横浜国立大学は、1876年に横浜師範学校(後の神奈川師範学校)が設置されたことから始まり、その後、横浜高等工業学校、神奈川県立実業補習学校教員養成所、横浜高等商業学校が設置されました。1949年にはこれら4つの学校が合併して横浜国立大学が発足し、学芸学部、経済学部、工学部を設置しました。

その後、経済学部と経営学部に分離し、1972年には大学院経済学研究科および経営学研究科が設置されました。さらに、1974年には常盤台キャンパスが設置され、大学院教育学研究科が設立されました。その後、教育人間科学部および工学部を改組し、理工学部や都市科学部を設置し、大学院の研究科等連係課程実施基本組織として先進実践学環を開設しました。

横浜国立大学は、学問や技術の発展に貢献することを目指し、今後も研究と教育に注力していくことが期待されます。

横浜国立大学の教育方針

横浜国立大学(YNU)は、文明開化の発祥の地であり、横浜にある高等教育機関です。横浜国立大学は、自由で堅実な学風のもと、実践性・先進性・開放性・国際性を大切にしています。私たちは、社会の中心となる人材を育成し、社会に貢献しています。

今、21世紀に入り、グローバル新時代が訪れています。世界の持続的発展に関する諸問題があります。横浜国立大学は、世界に向けて新しい知識を創造・発信することが求められています。

また、横浜国立大学は、立地する横浜・神奈川地域にも目を向けています。この地域には、産業構造の変化や大都市問題、少子高齢化に伴う問題、自然災害リスクの増大など、地域的な諸問題があります。

横浜国立大学は、伝統的な強みと特色を活かして、教育研究機能を更に充実・強化し、国際都市横浜発のグローバルな貢献を目指しています。私たちは、この責務を果たすために、日本社会が直面する諸問題の解決に国際的視点から貢献するイノベイティブな人材を育成していきます。

横浜国立大学のキャンパス一覧

常盤台(横浜市保土ケ谷区)
みなとみらい(横浜市西区)
田町サテライト(東京都港区)
弘明寺(横浜市南区)

横浜国立大学の学部学科一覧

・教育学部
学校教員養成課程
└言語・文化・社会系教育コース
└自然・生活系教育コース
└芸術・身体・発達支援系教育コース

・経済学部
経済学科

・経営学部
└経営学科

・理工学部
機械・材料・海洋系学科
└機械工学教育プログラム
└材料工学教育プログラム
└海洋空間のシステムデザイン教育プログラム
化学・生命系学科
└化学教育プログラム
└化学応用教育プログラム
└バイオ教育プログラム
数物・電子情報系学科
└数理科学教育プログラム
└物理工学教育プログラム
└電子情報システム教育プログラム
└情報工学教育プログラム

・都市科学部
都市社会共生学科
建築学科
都市基盤学科
環境リスク共生学科

横浜国立大学の体育会一覧

・アーチェリー部
・合気道部
・アイスホッケー部
・アメリカンフットボール部
・フライングディスク部  COUGARS
・空手道部
・弓道部
・剣道部
・硬式庭球部(男子部・女子部)
・硬式野球部
・ゴルフ部
・サッカー部
・柔道部
・準硬式野球部
・少林寺拳法部
・水泳部
・スキー部
・スキンダイビング部
・ソフトテニス部
・体操競技部
・卓球部
・男子バスケットボール部
・女子バスケットボール部
・バドミントン部
・ハンドボール部
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
・モダンダンス部
・ヨット部
・ラグビー部
・男子ラクロス部
・女子ラクロス部(YNU GIRLS LAX)
・陸上競技部
・トライアスロン部
・パラ・ハンググライダー部
・モータースポーツ部(YNFP)
・ウィンドサーフィン部
・自動車部
・フィギュアスケート部
・フェンシング部
・ソサイチ部

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