東京基督教大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

東京基督教大学について

東京基督教大学は、日本で唯一の福音主義プロテスタント超教派の四年制神学大学で、神学科と国際キリスト教福祉学科の2学科を統合し、総合神学科のみの1学科に改組されました。受験資格には「洗礼を受け、キリストへの献身を明確にしたキリスト教信者」と謳っており、学生・教職員は全員がキリスト教徒です。卒業生は、牧師・宣教師だけではなく、一般企業や福祉施設へ就職する者もいるとのことです。学生生活は全寮制で、留学生も日本人学生と同じ寮で暮らします。寮生活は「寮教育」と位置づけられ、異文化理解、コミュニケーション能力、社会常識が養われます。

東京基督教大学の歴史

1950年に開校し、その後何度か移転を経て、1965年に学校法人東京キリスト教学園・東京キリスト教短期大学神学科が認可され、翌年に開学した。1981年には東京基督教短期大学に学名変更され、1989年には千葉県印西市に移転。1990年には東京基督教大学に改組され、神学部のみの単科大学となった。2008年には、神学部国際キリスト教学科が神学部国際キリスト教福祉学科に名称変更され、介護福祉士の養成を始めた。2021年には、神学科と国際キリスト教福祉学科が統合され、総合神学科に改組する予定。短大時代は日本同盟基督教団立の神学校だったが、現在は超教派(日本同盟基督教団を含む)プロテスタント数団体である。

東京基督教大学の教育方針

東京キリスト教学園は、プロテスタント福音主義信仰に基づいて、教派を超えた世界宣教の働き人を育成するために、実践的な神学教育を行っています。福音主義の考え方に基づき、聖書を誤りのない神のことばと信じ、信仰と生活の唯一の規範としています。また、超教派の神学教育に実績があり、日本の内外の諸教会や社会に奉仕し、その発展に寄与できる人材を育成しています。
東京キリスト教学園では、実践的な神学教育を行うことで、福音主義諸教会や諸団体の期待や要望に応え、教会や社会に仕える姿勢、行動力や指導力を養い、福音を肌で感じさせる人材を育成しています。また、世界宣教にも力を入れており、宣教の主イエス・キリストの大宣教命令に応えて、世界各国とりわけアジア諸国に、キリストのからだである教会を建て上げる働き人として、宣教師や奉仕者を送り出しています。

東京基督教大学のキャンパス一覧

印西(千葉県印西市)

東京基督教大学の学部学科一覧

・神学部
 総合神学科
 └グローバル・スタディーズ専攻
 └キリスト教福祉学専攻
 └教会教職専攻
 └神学教養専攻
 └ユース・スタディーズ専攻

東京基督教大学の体育会一覧

※サークル一覧になります。
・バスケットボールサークル
・バレーボールサークル
・フットサルサークル
・ソフトボールサークル
・ダンスサークル

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