東京聖栄大学について
東京聖栄大学は、東京都葛飾区西新小岩にある私立大学で、栄養士の養成教育に力を入れています。学校法人東京聖栄大学が運営し、2005年に大学設置されました。健康栄養学部には管理栄養学科と食品学科があり、社会からのニーズに応えながら「食と健康」に関する研究を行っています。学生定員は男女640名で、交通はJR総武線新小岩駅から徒歩1分です。キャンパスには給食経営管理実習室や製菓・製パン実習室があるなど、実験・実習施設が充実しています。放送大学学園と単位互換協定を結んでおり、放送大学で取得した単位を卒業に必要な単位として認定しています。最新の情報をもとに、栄養・食品に関する専門知識と実践を踏まえた技術・技能を身につけ、社会で活躍できる「食の専門家」を目指しています。
東京聖栄大学の歴史
聖徳学園は、1947年にオリンピア洋裁学院として開校し、1954年に聖徳高等栄養学校として栄養士養成施設を指定され、1960年には調理師科を設置された。1963年には食物科第1部が開校され、その後、食物科第2部が設置され、聖徳栄養専門学校は聖徳調理師学校に改名された。聖徳服装専門学校も聖徳服装学院に改名された。学園はその後、校舎改築や竣工などを繰り返し、1996年には専攻科食物栄養専攻が開設され、2005年には東京聖栄大学が開学した。2007年には、聖徳栄養短期大学が廃止された。
東京聖栄大学の教育方針
東京聖栄大学の建学の精神は、「自立できる知識と技術を育み、強い向上心と真摯な行動力をそなえた人材の育成」です。本学は、栄養士養成を目的とした食物栄養専攻と、食品産業の中堅技術者の養成を目的とした食品科学専攻を設置しています。本学の目的は、技術で自立できる職業人として食品及び栄養と健康の維持増進することを通じて社会に貢献する人材の養成です。
東京聖栄大学のキャンパス一覧
新小岩(東京都葛飾区)
東京聖栄大学の学部学科一覧
・健康栄養学部
管理栄養学科
食品学科
東京聖栄大学の体育会一覧
・合気道部
・硬式テニス部
・サッカー部
・バスケットボール部
・バドミントン部
・バレーボール部