福知山公立大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

福知山公立大学について

福知山公立大学は、京都府福知山市にある日本の公立大学で、北近畿地域で唯一の四年制大学です。地域経営学部と情報学部の2つの学部を持っています。大学院はまだありませんが、2024年度に修士課程の設置を目指しています。福知山公立大学は、愛花草舎、成美女子学院、福知山商業学校、福知山高等商業学校、山陰短期大学、京都創成大学を前身としています。2016年に公立大学として開学し、現在の福知山公立大学が誕生しました。

福知山公立大学の歴史

福知山市にある成美学園は、1871年に愛花草舎として創設され、その後、西垣成美塾、成美女子学院、福知山成美会などを経て、現在は成美大学として知られている。過去には、福知山商業高校や山陰短期大学(商科)なども設置されていたが、現在は成美大学短期大学部が短期大学教育を提供している。また、京都創成大学としても経営情報学部、ビジネスデザイン学科、医療福祉マネジメント学科などがある。成美学園は、学校法人成美学園として、福祉・保育・食物・ファッション・芸術・スポーツなどの分野で教育を展開している。

福知山公立大学の教育方針

福知山公立大学は、地域と協働し、多様で主体的に行動する人材を育成し、地域産業の活性化と新産業の創造、暮らしの質・文化の向上、若者が定住する賑わいある地域づくりや北近畿地域で学び働く人材循環システムの構築、地域協働型教育研究の発展など新たな社会的価値の創出に寄与することを目標としています。この目標を達成するために、福知山公立大学は、地域社会を支え、地域社会に支えられる大学であり、持続可能な地域社会の創出に貢献する知の拠点大学となることを目指しています。また、地域と世界をつなぐ、実践的なグローカル教育研究を深化・拡充し、世界を見つめる幅広い視野を持ち地域の課題解決につなげる教育・研究を行っています。
福知山公立大学は、育成する人材像として、「地域に根ざし、世界を視野に活躍するグローカリスト(Glocalist)」を掲げています。これは、世界を見つめる幅広い視野を持ち、北近畿地域をフィールドとする「地域協働型教育研究」を通じて、地域の課題解決に主体的に取り組むために必要な能力を身に付け、世界の人々の生活や文化などの多様性の受容・理解と高度な倫理観を持ち合わせ、持続可能な地域づくりへの熱意にあふれた人材の育成を目指しています。教育基本法及び学校教育法に基づき、福知山公立大学は、総合的な知識と専門的な学術を深く教授研究することにより、高度な知識及び技能を有する人材を育成し、北近畿地域をはじめとする地域における持続可能な社会の形成に寄与することを目的としています。

福知山公立大学のキャンパス一覧

堀(京都府福知山市)

福知山公立大学の学部学科一覧

・地域経営学部
地域経営学科
医療福祉経営学科

・情報学部
情報学科

福知山公立大学の体育会一覧

※サークル一覧になります。
・ダンス
・フットサル
・バレーボール
・硬式テニス
・軟式野球
・バスケットボール
・バドミントン
・軟式テニス
・ペタンク
・サイクリング

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