追手門学院大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

追手門学院大学について

追手門学院大学は、大阪府茨木市にある日本の私立大学で、1888年に創立されました。1966年に大学として設立され、現在は6学部8学科4研究科を有する人文社会科学系の総合大学となっています。大学の歴史は、高島鞆之助によって創設された大阪偕行社附属小学校に始まります。追手門学院は、大阪偕行社学院、大阪偕行学園、大手前学園を経て、1947年秋に現在の名称に改称されました。

追手門学院大学の歴史

大阪大谷大学は、1909年に大谷裁縫女学校として創立され、その後、大谷女子大学として発展しました。1970年には文学部に幼児教育学科が増設され、1975年には大学院文学研究科修士課程が設置されました。2000年には文学部に文化財学科、コミュニティ関係学科が増設され、英文学科を英語英米文学科に、幼児教育学科を教育福祉学科に改称しました。2012年にはスポーツ健康学科が人間社会学部に新設され、文化財学科を歴史文化学科に改称しました。また、2019年には大学院薬学研究科が設置され、2020年には新体育館が竣工しました。大阪大谷大学は創立50周年を迎え、これまでに多くの変革を遂げ、今後も進化し続けることが期待されます。

追手門学院大学の教育方針

追手門学院大学は、WIL(Work-Is-Learning)を提唱し、行動しながら学ぶ学修様式を推進しています。追大WILでは、グループワークやチームワークを取り入れながら、主体的に学び、協働して問題解決に当たることを目指しています。
教育方針は、「高い志を持って主体的に学び、新しい社会の創出・発展に協働的に関わることのできる資質・能力・人間性を有する人物」を育成することを目指しています。そのために、追手門学院大学では、以下のような力を育成する教育を展開しています。
・予測困難な未来社会において、答えのない問いに積極的に立ち向かう力
・生涯にわたって学び続けることのできる力
・常に日々の革新を旨とし、自己についてよく知る力
・複雑で多様な環境と人間関係の中で、他者を理解し、協力共存できる力
・幅広い興味と教養を持ちつつ、一つの課題について深く集中することができ、時流に乗るだけでなく、時代を創出することのできる力。
追手門学院大学は、創造的に問題解決を図り、生涯にわたって学び続ける強い意志を持つ人物を育成し、他者の多様な考え方や生き方を尊重し、実践的な経験を通して豊かな人間関係を形成できる人物を育成すると同時に、生涯の基盤となる能力を持ち、専門的知識・技能を活用して思考・行動できる人物を育成することを目指しています。

追手門学院大学のキャンパス一覧

茨木安威(大阪府茨木市)
茨木総持寺(大阪府茨木市)

追手門学院大学の学部学科一覧

・法学部
 法律学科

・文学部
 人文学科
 └日本文学専攻
 └歴史文化専攻
 └美学・建築文化専攻

・国際学部
 国際学科
 └グローバルスタディーズ専攻
 └国際文化専攻

・心理学部
 心理学科
 └心理学専攻
 └人工知能・認知科学専攻

・社会学部
 社会学科
 └社会学専攻
 └スポーツ文化学専攻

・経済学部
 経済学科

・経営学部
 経営学科
 └経営・マーケティング専攻
 └ビジネス法務専攻
 └ビジネス心理専攻
 └情報システム専攻

・地域創造学部
 └地域創造学科

追手門学院大学の体育会一覧

・女子サッカー部
・硬式野球部
・洋弓部
・女子ラグビー部
・サッカー部
・ラグビー部
・アメリカンフットボール部
・少林寺拳法部
・アスリートグループ
・所属クラブ
・合氣道部
・硬式庭球部
・スキー競技部
・卓球部
・ハンドボール部
・バレーボール部
・女子ラクロス部
・空手道部
・ゴルフ部
・漕艇部
・日本拳法部
・バスケットボール部
・陸上競技部
・剣道部
・柔道部
・ソフトテニス部
・ニューサイクリング部
・バドミントン部
・男子ラクロス部

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