新潟工科大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

新潟工科大学について

新潟工科大学は、柏崎市にある私立大学で、「企業がつくったものづくり大学」というキャッチコピーを掲げています。1990年に県内の有力メーカー12社が集まり、大学設立に向けた同盟会を結成しました。その後、企業や県・市町村、一般市民の寄附により開学しました。キャンパスは柏崎市の丘陵地帯に位置しています。設置場所は新潟県内各地での誘致合戦が行われた後に決定されました。

新潟工科大学の歴史

1990年9月には新潟工科大学設立同盟会が設立され、1992年12月には財団法人新潟工科大学設立準備財団が設立されました。そして、1994年12月には学校法人新潟工科大学が設立され、翌年の1995年4月には新潟工科大学が開学しました。開学当初は工学部の機械制御システム工学科、情報電子工学科、物質生物システム工学科、建築学科が設置されました。
その後の大まかな出来事としては、1998年に地域産学交流センターが開設され、1999年には大学院工学研究科の修士課程が設置されました。2001年には博士後期課程が追加され、2004年には開学10周年記念式典が行われました。
2007年には学習支援センター(現在は教育センター)が開設され、2008年には物質生物システム工学科が環境科学科へ改組されました。2009年にはエコアクション21認証を取得し、また原子力耐震・構造研究拠点が発足しました。
2010年には原子力耐震・構造研究センターが完成し、2012年には大学院の博士前期課程が改組されました。同年には滋養・薬効研究センターが開設されました。
2013年にはキャリアセンターや原子力安全・安心創造センターが開設され、2014年には開学20周年記念式典が行われました。2015年には工学部の学科が再編成され、2018年には風・液体工学研究センターやものづくり工作センターが開設され、滋養・薬効研究センターも食品機能開発研究センターへ改組されました。

新潟工科大学の教育方針

新潟工科大学は、産学協同を通じて新潟県内の産業界に貢献することを基本理念としています。また、ものづくりの視点を重視した工学教育を通じて、創造性豊かな人材を育成し、未知の分野に果敢に挑戦することを建学の精神としています。
この大学の設立の目的は、教育基本法と学校教育法に基づき、学校教育を提供するだけでなく、ものづくりの視点を重視した工学教育を通じて、創造性豊かな人材を育成し、学術研究の振興や地域社会の産業・経済・学術文化の発展に貢献することです。

新潟工科大学のキャンパス一覧

柏崎(新潟県柏崎市)

新潟工科大学の学部学科一覧

・工学部
 工学科
 └機械システム学系 先進製造コース
 └機械システム学系 ロボット・システム制御コース
 └電子情報学系 電気電子コース
 └電子情報学系 知能情報通信コース
 └食品・環境化学系 食品・環境化学コース
 └建築・都市学系 建築コース
 └建築・都市学系 都市防災コース

新潟工科大学の体育会一覧

・バスケットボール部
・卓球部

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