鈴鹿工業高等専門学校でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

鈴鹿工業高等専門学校について

鈴鹿高専は、全国12の一期校のひとつとして歴史ある学校で、50年以上の歴史があります。これまでに7,300人以上の卒業生が社会で活躍し、技術者や研究者、企業家として高い評価を受けています。また、平成5年には科学技術の進展や国際化時代の到来に対応するために、「専攻科」という2年間の高度な専門教育を実施しています。これにより、国際社会で活躍できるエンジニアの育成に力を入れています。鈴鹿高専は小学生にもわかりやすく、話し言葉で文章を簡潔に伝えることを心がけています。

鈴鹿工業高等専門学校の歴史

1962年4月1日に機械工学科、電気工学科、工業化学科の3学科を持つ国立高等専門学校として設立されました。その後、1966年に金属工学科を設置し、1986年には金属工学科を材料工学科に改組しました。さらに1989年には電子情報工学科が新設され、1993年には専攻科(電子機械工学専攻、応用物質工学専攻)を設置しました。そして、1997年には工業化学科を生物応用化学科に改組し、2003年には電気工学科を電気電子工学科に名称変更しました。2004年には独立行政法人国立高等専門学校機構へ移管され、2017年にはSuzuka National College of Technology (略: SNCT) から現在の英称に変更されました。

鈴鹿工業高等専門学校の教育方針

「科学技術に関する専門知識と技術を身につけ、豊かな人間性を涵養し、未知の問題に挑戦し新たな価値を創造する力を養う。心身を鍛え、自ら未来を切り拓く力を身につける。」

鈴鹿工業高等専門学校のキャンパス一覧

鈴鹿(三重県鈴鹿市)

鈴鹿工業高等専門学校の学部学科一覧

教養教育科
機械工学科
電気電子工学科
電子情報工学科
生物応用化学科
材料工学科
└総合イノベーション工学専攻

鈴鹿工業高等専門学校の体育会一覧

・陸上競技部
・バドミントン部
・硬式野球部
・ソフトテニス部
・テニス部
・バスケットボール部
・ワンダーフォーゲル部
・柔道部
・剣道部
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
・弓道部
・卓球部
・空手道部
・ハンドボール部
・サッカー部
・水泳部
・ラグビー部

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