前橋工科大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

前橋工科大学について

前橋工科大学は、群馬県前橋市にある公立大学で、地域に根ざした学群を持ち、人々や産業界と連携しながら、人とまちづくり、地元産業の発展に貢献しています。建築・都市・環境工学群又は情報・生命工学群に入学し、幅広い工学学修と教育プログラムでの専門性の高い学修を進め、専門技術者を目指します。全ての学生を対象に、情報学分野やデザイン分野に関する基礎的な科目を実施し、社会から求められる工学基礎能力を身に付けます。演習・実習・実験に力を入れ、実践的な知識・能力の学修を実現し、大学院工学研究科を開設しています。また、群馬県内の公立大学と連携し、相互の教育・研究等の協力を図り、国際水準の大学を目指しています。

前橋工科大学の歴史

前橋工科大学は、昭和64年4月1日に開学した、群馬県前橋市にある大学です。初代学長には道脇義正氏が就任し、建設工学科、建築学科、情報工学科の3学科を持ち、入学定員は240人でした。昭和64年には、大学院工学研究科が設置され、修士課程が開講されました。その後、博士後期課程が設置されたり、他大学との単位互換覚書が締結されるなど、教育・研究の幅を広げています。また、中華人民共和国北京工業大学との協力・交流にも力を入れています。

前橋工科大学の教育方針

工学部及び大学院工学研究科では、真理の探求と地域住民の生活の質を向上させ、安全を守るために、高度な専門技術者及び若手研究者を育成しています。探究心を育成し、問題解決の糸口を探し、合理的な判断力と統合能力を身につけることを重視しています。また、豊かな人間性や倫理観を培い、社会貢献に対する自主性を育成することも目指しています。さらに、語学力や情報活用能力を身につけ、国際的に活躍するための準備をすることも重要な目標です。

前橋工科大学のキャンパス一覧

上佐鳥町(群馬県前橋市)

前橋工科大学の学部学科一覧

・工学部
建築・都市・環境工学群
└土木・環境プログラム
└建築都市プログラム
└工学デザインプログラム
情報・生命工学群
└情報システムプログラム
└医工学プログラム
└生物応用プログラム

前橋工科大学の体育会一覧

・バレーボール部
・サッカー部
・硬式テニス部
・バドミントン部
・野球部
・フットサル部
・ストリートダンス部
・ジャグリング部
・スノーボード部
・バスケットボール部
・空手道部

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