神戸常盤大学について
神戸常盤大学は、兵庫県神戸市にある私立大学です。学生一人ひとりの個性や能力、希望に合わせた教育を通して、「ときわコンピテンシー」を修得することを目指しています。ときわコンピテンシーは、「知識」「思考力」「創造力」「市民性」の4つの力から構成されます。具体的には、教養、常識力、専門力、情報力、論理的思考力、批判的思考力、知欲、探究力、継続力、自己管理力、省察力、デザイン力、表現力、判断力、実行力、責任感、貢献力、傾聴力・対話力などです。神戸常盤大学では、学生一人ひとりが社会的・職業的自己実現に向けた支援も行っています。
神戸常盤大学の歴史
明治41年に私立家政女学校を創設し、昭和42年に神戸常盤短期大学を設置認可されました。幼児教育科や衛生技術科の教員養成・保母資格取得課程を認定されるなど、教育に力を注いでいます。平成12年には看護学科を設置認可し、平成20年には神戸常盤大学を開設、口腔保健学科を開設しました。また、教育イノベーション機構や地域交流センター、国際交流センター、子育て支援センター「子育て広場 えん」を開設しています。そして、令和2年には診療放射線学科を開設するなど、常に新しい分野にも挑戦している学校です。
神戸常盤大学の教育方針
神戸常盤大学は、広く学術の基礎となる知識及び技能を授けるとともに、深く専門の学問及び技術を研究・教授して、知的、道徳的に優れた技術者を育成し、また成果を社会に還元することにより、国家及び地域社会の発展に貢献しています。学生一人ひとりの個性、能力、希望等に応じて十分かつ適切な教育を正課・準正課・正課外を通して行い、「ときわコンピテンシー」の修得を図ることが目指されています。また、社会的・職業的自己実現に向けた支援も行い、学生の学びの進展をサポートしています。「ときわコンピテンシー」とは、知性、感性、専門性、市民性から構成されるものであり、学生たちが備えるべき能力として位置づけられています。神戸常盤大学は、建学の精神に基づき、知性と感性を備えた優れた専門職業人の育成を目標とし、全学および各学部・学科は組織的かつ計画的に教育を行っています。
神戸常盤大学のキャンパス一覧
大谷町(兵庫県神戸市)
神戸常盤大学の学部学科一覧
・保健科学部
医療検査学科
診療放射線学科
口腔保健学科
看護学科
・教育学部
こども教育学科
神戸常盤大学の体育会一覧
・ソフトテニス部
・卓球部
・ダンス部
・テニス部
・バスケットボール部
・バドミントン部
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
・フットサル部
・野球部
・陸上競技部