香川大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

香川大学について

香川大学は、日本の国立大学で、香川県高松市にあります。1923年に創立され、1949年に大学として設立されました。香川大学は、経済学部と法学部を含む6つの学部と7つの研究科を持っており、香川県で唯一の国立大学です。経済学部と法学部は、かつて四国で唯一の官立高等商業学校である高松高等商業学校の前身となっています。学生数は学部生が5,636人、大学院生が733人で、合計6,369人(2019年5月1日時点)です。

香川大学の歴史

1949年に学芸学部と経済学部の2つの学部が発足しました。1954年には坂出分校を廃止し、高松に統合されました。また、1955年には香川県立農科大学を国に移管し、農学部を設置しました。その後、経済学部キャンパス内に商業短期大学部が併設され、さらに学芸学部が教育学部に改称されました。1981年には経済学部の経済法学コースが廃止され、法学部が新設されました。1997年には工学部が新設され、さまざまな工学科が設置されました。1998年には商業短期大学部が廃止され、経済学部と法学部の夜間主コースが新設されました。2000年には工学部キャンパスが開設され、2002年には工学研究科が開設されました。2003年には香川医科大学と統合され、新たな香川大学が開学しました。その後、2004年に国立大学法人に移行し、愛媛大学との連合法科大学院が設立されました。さらに、2018年には工学部が改組され、創造工学部が設置されました。そして、2020年には医学部に臨床心理学科が設置されました。

香川大学の教育方針

香川大学の理念は、世界水準の教育研究を通じて、創造的で人間性豊かな専門職業人や研究者を育成し、地域社会をリードし、共生社会の実現に貢献することです。教育の目標は、豊かな人間性と高い倫理性に基づき、幅広い基礎力と高度な専門知識を身につけ、国際的に活躍できる人材を育成することです。また、研究の目標は、多様な価値観から生まれる創造的で革新的な基礎研究を行い、社会の課題解決に向けた応用研究を展開することです。さらに、地域貢献の目標として、地域のニーズに応えつつ、研究成果を活かして文化や産業、医療、生涯学習などの振興に貢献することが挙げられます。

香川大学のキャンパス一覧

幸町(高松市幸町)
林町(高松市林町)
三木町農学部(木田郡三木町)
三木町医学部(木田郡三木町)

香川大学の学部学科一覧

・教育学部
 学校教育教員養成課程

・法学部
 法学科
 └昼間コース
 └夜間主コース

・経済学部
 経済学科
 └昼間コース
 └夜間主コース

・医学部
 医学科
 看護学科
 臨床心理学科

・創造工学部
 創造工学科

・農学部
 応用生物科学科

香川大学の体育会一覧

・合気道部
・アイスホッケー部 
・空手道部
・弓道部
・剣道部
・硬式テニス部
・硬式野球部
・ゴルフ部
・サイクリング部
・サッカー部
・柔道部
・少林寺拳法部
・水泳部 
・ソフトテニス部 
・ソフトボール部
・準硬式野球部
・卓球部
・ダンス部 
・軟式野球部
・ハンドボール部 
・バスケットボール部 
・バドミントン部
・バレーボール部 
・フットサル部
・ボクシング部
・ボート部
・ヨット部
・ラグビー部
・陸上競技部 
・ワンダーフォーゲル部
・ラクロス部
・自動車部 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事