北海道文教大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

北海道文教大学について

北海道文教大学は、北海道恵庭市にある私立大学で、実学を重視した教育を行っています。2学部6学科を有し、「語学・コミュニケーション」「栄養」「リハビリテーション」「看護」「保育・教育」の分野で、専門的な知識と教養を兼ね備えた職業人を育成しています。創立は1942年で、恵庭市を一望できる文教タワーも構内にあります。

北海道文教大学の歴史

1942年に北海道女子栄養学校が設立され、その後、1959年に学校法人鶴岡学園が設立されました。1963年には、北海道栄養短期大学(食物栄養学科)が開学し、その後、別科(調理専修)を設置、家政学科、幼児教育学科も順次設置されました。1994年に校名を北海道栄養短期大学から北海道文教短期大学に改称し、その後、北海道文教大学(外国語学部英米語学科、中国語学科、日本語学科)が開学。また、2002年には北海道文教短期大学が北海道文教大学短期大学部に改組され、同時に北海道文教短期大学附属幼稚園も北海道文教大学短期大学部附属幼稚園に園名を変更しました。この学園は、留学生別科や人間科学部健康栄養学科など、様々な学科を展開しています。さらに、2015年には大学院健康栄養科学研究科健康栄養科学専攻(修士課程)が設置され、2017年には大学院国際言語文化研究科国際言語文化専攻(博士課程)が開設されました。北海道文教大学は、長い歴史とともに、多様な学問領域を展開しています。

北海道文教大学の教育方針

実学の創成と伝承の拠点を目指すために、以下の目標を掲げています。
栄養士養成と食文化教育に関連する科学研究を追求し、科学と教育に貢献すること。
豊かな人間性を育むために、幅広い知識を授け、理論と実践にわたり深く学術の教育と研究を行い、国際社会の一員として、世界の平和と人類の進歩に貢献する人材を育成すること。
国際感覚と語学力を備え、異文化に対する理解と協調の精神をもち、国際社会で主体的に行動できる人材を育成すること。海外留学・研修の機会を拡大し、留学生・外国人研究者を積極的に受け入れ、世界の人々との文化的・社会的交流を促進すること。
地域社会と連携し、リカレント教育の推進を図るだけでなく、地域の要求に応えること。社会での研修や実習を必須とし、地域社会との連携を深め、地域の発展に貢献することを目指しています。

北海道文教大学のキャンパス一覧

恵庭(北海道恵庭市)

北海道文教大学の学部学科一覧

・人間科学部
 地域未来学科
 健康栄養学科
 こども発達学科

・国際学部
 国際教養学科
 国際コミュニケーション学科

・医療保健科学部
 看護学科
 リハビリテーション学科
 └理学療法学専攻
 └作業療法学専攻

北海道文教大学の体育会一覧

・バレーボール部
・男子バスケットボール部
・テニス部
・硬式野球部
・サッカー部
・フットサル部
・バドミントン部
・女子バスケットボール部
・女子バレーボール部
・弓道部
・卓球部
・女子サッカー部
・ダーツ部
・チアリーディング部

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