岐阜保健大学について
岐阜保健大学は、2019年に創立された日本の私立大学であり、看護学部看護学科を開設しました。同時に、4つの研究センターを持ち、常に先進医療に照準を合わせた教育を行い、看護師・理学療法士・作業療法士を育成しています。学生の適性を把握し、アドバイザー制度を採用するなど、きめ細やかな支援体制とアットホームなキャンパスライフを提供しています。また、市街地から近く、交通アクセスも良く、明るい講義室・実習室・演習室をはじめ、新装となった図書館には多くの医療系専門書が蔵書されており、学生にとって非常に便利です。専門科目だけでなく、教養を高めるための科目も多彩で、外国語や情報処理能力を身につけ、国際関係や生命科学、岐阜の風土と生活文化についても理解を深めることができます。
岐阜保健大学の歴史
岐阜保健大学は、1978年に専門学校として開設され、1984年に学校法人豊田学園により認可されました。その後、医療秘書学校や中央調理師専門学校など、様々な学科を持つ医療福祉専門学校として、学校名も豊田学園から岐阜保健大学へと変更されています。
現在は看護学部を設置するための設置認可申請を行っており、キャンパスはバスケットコートやテニスコート、図書館棟などが建設され、充実しています。また、東洋医療学科や柔道整復科なども設置され、幅広い医療福祉分野において教育を行っています。
岐阜保健大学の教育方針
岐阜保健大学は、地域医療に貢献する医療人を育てることを目的としています。リハビリテーション学部に入学する学生は、自分自身の健康管理ができること、人々の健康を支援することに関心があること、必要な知識・技術を継続的に学び、仲間と協力して地域社会と関わることができることが望まれます。看護学部に入学する学生は、自律的に学ぶ姿勢を持ち、看護に関心があり、感性が豊かでコミュニケーション能力を持ち、地域社会や国際社会に貢献する意志があることが求められます。高校卒業までに、国語・英語、自然科学を中心とした基礎学力を身につけておくことが入学の条件です。国語・英語の基礎学力は、講義や研究で必要であり、自然科学の学力は人間の行動や活動に対する分析や思考力を養うために重要です。
岐阜保健大学のキャンパス一覧
東鶉（岐阜県岐阜市）
岐阜保健大学の学部学科一覧
・看護学部
看護学科
・リハビリテーション学部
理学療法学科
作業療法学科
岐阜保健大学の体育会一覧
・野球
・バレーボール
・バドミントン
・バスケットボール
・ハンドボール
・フットサル
