立命館アジア太平洋大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

立命館アジア太平洋大学について

立命館アジア太平洋大学(APU)は、日本の私立大学で、大分県別府市にあります。学校法人立命館が運営しており、「自由と清新」という建学の精神を持っています。基本理念は「自由・平和・ヒューマニズム」、「国際相互理解」、「アジア太平洋の未来創造」です。立命館アジア太平洋大学には、約90以上の国や地域から学生が集まっており、彼らが自身や世界を創造する姿を具体化したイメージを表すために、2008年に「Shape Your World」というタグラインが制定されました。

立命館アジア太平洋大学の歴史

立命館アジア太平洋大学の歴史を要約すると、1995年に設立準備委員会が発足し、1999年に文部大臣の設置認可を受けて開学しました。学部や大学院を設置し、2005年には入学定員が増加しました。大学は国際交流にも積極的で、多くの大学や機関と協定を締結しています。また、研究施設や学生寮の増築も行われました。立命館アジア太平洋大学は、南部陽一郎教授の受賞や国際ビジネススクール協会の常任理事校にも選ばれ、グローバルな教育を提供しています。さらに、2023年にはサスティナビリティ観光学部が新設されました。

立命館アジア太平洋大学の教育方針

立命館アジア太平洋大学は、広範な知識を提供し、アジア太平洋に関する専門的な学問を教え、知性、道徳性、そして応用能力を発展させることを目指しています。APUでは、次のような人材育成を目指しています。国際感覚と国際的視野を持ち、相互理解の立場でさまざまな国や地域の人々と協力できる日本人の育成。日本の高等教育機関で学び、日本を正しく理解し、国際社会で活躍できる国際学生の育成。日本と諸外国の友好関係の構築や各国・地域の将来の社会・経済の発展に貢献する人材の育成。
アドミッションポリシーでは、「自由・平和・ヒューマニティ」、「国際相互理解」、「アジア太平洋の未来創造」という基本理念に共感し、異なる文化や価値観の違いを認め合いながら、多文化・多言語のキャンパスで日英両語で積極的に交流し、相互の学びに貢献する意欲を持った学生を求めています。APUに入学する学部学生には、次のような資質や能力を求めています。知識・技能:大学での学習に必要な基本的な知識や英語または日本語の能力。思考力・判断力・表現力:クリティカル・シンキングと分析力、創造力を持ち、情報を正確に読み解き、自分の考えを論理的に表現し、数的思考力を持つこと。主体性・多様性・協働性:目標に向かって行動し、困難を乗り越える力を持ち、他者との相互理解に基づいて協力し、多文化教育環境を十分に活用し、「多文化協働学修」に参画する意欲を持つこと。
APUでは、これらの要素を備えた学生が、自らの能力を伸ばし、国際社会で活躍できる人材となることを目指しています。

立命館アジア太平洋大学のキャンパス一覧

十文字原(大分県別府市)

立命館アジア太平洋大学の学部学科一覧

・アジア太平洋学部
アジア太平洋学科

・国際経営学部
国際経営学科

・サステイナビリティ観光学部
サステイナビリティ観光学科

立命館アジア太平洋大学の体育会一覧

・男子陸上部
・男子バレーボール部
・女子バレーボール部
・バドミントン部
・剣道部
・チアリーダー部
・ラグビー部
・女子ラクロス部
・男子ラクロス部
・野球部
・テニス部
・柔道部
・合気道部
・少林寺拳法部

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