同志社大学でスポーツに挑戦!体育会一覧と大学の特徴を紹介

同志社大学について

同志社大学は、京都に本部を置く日本の私立大学であり、14学部・16研究科(大学院)を擁し、学生数は約3万人である。同志社英学校として設立され、明治六大教育家の一人である新島襄によって創設された。同大学は、国際化を積極的に推進しており、文部科学省の定めるグローバル30に採択され、最高評価(S)を得ている。留学生を受け入れる機関や海外の大学との交流プログラムも多数存在する。同大学は、ドイツのテュービンゲン大学など海外の大学とも協力関係にある。また、同大学の校歌は、イェール大学の校歌と同じ旋律である。

同志社大学の歴史

1875年に同志社英学校が開校し、女子塾や女紅場を開設し、J.N.ハリスの寄付でハリス理化学館竣工、政法学校を開校。1901年に同志社女学校専門学部設置、1920年に同志社大学開校。1930年に女子専門学校と高等商業学校に改称、1943年に同志社中学校に改称、1944年に工業専門学校を開校。1946年に同志社大学が法文学部に縮小、1947年に新制同志社中学校や女子中学校が発足。そして1948年に新制大学開校し、神・文・法・経済学部が開設され、同志社高等学校や女子高等学校、商業高等学校が開設された。

同志社大学の教育方針

同志社大学は、創立者である新島襄が、自由と人権を求めて渡米し、キリスト教主義教育を学び、帰国後、同志社英学校を創立することで、日本でも自由と良心を持った人材を育成しようとしたことから始まりました。同志社の教育理念は、キリスト教主義に基づくもので、自治自立の精神を涵養し、国際感覚豊かな人物を育成することです。新島襄は、生徒一人ひとりの人格を尊重し、同志社の原点は「志を同じくする者が創る結社」という意味の「同志」にあります。現在、30万人を超える卒業生が、各界で「同志社人」として活躍しています。同志社大学は、「自由」と「良心」をベースに、学生の個性を尊重し、世界に通用する人材を育成しています。

同志社大学のキャンパス一覧

今出川(京都府京都市)
新町(京都府京都市)
室町(京都府京都市)
京田辺(京都府京田辺市)
学研都市(京都府木津川市)
烏丸(京都府京都市)

同志社大学の学部学科一覧

・神学部
神学科

・文学部
英文学科
哲学科
美学芸術学科
文化史学科
国文学科

・社会学部
社会学科
社会福祉学科
メディア学科
産業関係学科
教育文化学科

・法学部
法律学科
政治学科

・経済学部
経済学科

・商学部
商学科
└商学総合コース
└フレックス複合コース

・政策学部
政策学科

・文化情報学部
文化情報学科

・理工学部
インテリジェント情報工学科
情報システムデザイン学科
電気工学科
電子工学科
機械システム工学科
機械理工学科
機能分子・生命化学科
化学システム創成工学科
環境システム学科
数理システム学科

・生命医科学部
医工学科
医情報学科
医生命システム学科

・スポーツ健康科学部
スポーツ健康科学科

・心理学部
心理学科

・グローバル・コミュニケーション学部
グローバル・コミュニケーション学科
└英語コース
└中国語コース

・グローバル地域文化学部
グローバル地域文化学科
└ヨーロッパコース
└アジア・太平洋コース
└アメリカコース

同志社大学の体育会一覧

・アイスホッケー部
・フィギュアスケート部
・スピードスケート部
・スキー部
・水泳部
・ボート部
・ボードセイリング部
・ヨット部
・カヌー部
・山岳部
・ワンダーフォーゲル部
・アーチェリー部
・弓道部
・射撃部
・ゴルフ部
・ボウリング部
・自動車部
・自転車競技部
・トライアスロン部
・航空部
・ボクシング部
・相撲部
・柔道部
・レスリング部
・空手道部
・剣道部
・フェンシング部
・日本拳法部
・少林寺拳法部
・合気道部
・居合道部
・馬術部
・アメリカンフットボール部
・ラグビー部
・サッカー部
・バスケットボール部
・バレーボール部
・ハンドボール部
・ラクロス部
・硬式野球部
・準硬式野球部
・軟式野球部
・ソフトボール部
・テニス部
・ソフトテニス部
・卓球部
・陸上ホッケー部
・バドミントン部
・陸上競技部
・体操競技部

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